電子機器(無線機) 電子事業部DOWNLOAD

ダウンロード(ワイドバンドレシーバー)

DJ-X11アップデートファイルの使用方法

別売のERW-7又はERW-8PC接続ケーブルが必要です。(製造を終了したERW-4Cはお使いになれません。)

  • ・【重要】ファームウエア・アップデートのリスクについて
    作業中に通信エラーが発生すると、最悪の場合は電源が入らなくなるなど弊社サービスセンターでないと復旧できない状態になることがあります。
    1:ERW-8と7の両方をお持ちのお客様はエラーの際に復旧のリトライができるERW-7で作業されることをお勧めします。
    2:ERW-8は再試行(リトライ)ができません。
    もしエラーとなり一切の操作ができなくなった場合でも、無線機に電気的な異常は無く(パソコンからOSが消えて起動できなくなってもパソコン自体が壊れたのではないのと同じです)、メモリーデータも通常はそのまま残りますが、復旧は保証期間の有無に関わらず弊社サービスセンターにて無償で行うことになります。その際は往復の運賃をご負担頂く事となりますので予めご了承ください。詳細は下記にございますので、引き続きお読みください。
  • ・ERW-4Cのサポートについて
    製造を終了したシリアルポート用ERW-4Cケーブルを使ってアップデートを行うと、途中で通信が途切れて失敗し、DJ-X11がフリーズ(電源キーが効かなくなる状態)する確率が非常に高くなることが確認されています。ユティリティやコントロールソフトが問題なく動く環境でもファームウエア更新時には通信エラーが発生することもあります。DJ-X11にダメージはありませんが自分で復旧できなくなりますので、ファームウエアの更新にはERW-4Cをお使いにならないでください。対応については下でご説明していますので、引き続き本章をお読みください。
  • ・最新のアップデートファイルをダウンロードし、適当なディレクトリに解凍します。インストーラファイルが得られます。
  • ・setup.exeファイルをクリックするとインストールが始まり、終了後、「DJ-X11 firmware updater ver.3.00」窓がデスクトップに表示されます。
  • ・ERW-7/8を初めてお使いになる前には、FTDI社 のドライバーダウンロードサイトをご参照の上、Virtual COM PortのWindows用 ドライバーソフトをインストールしておく必要があります。Comments欄 のAvailable as a setup executableから得られるインストーラーアプリは、クリックするだけでインストールできます。
  • ・ウインドウズのシステムメニューからデバイスマネージャーを開き、ポート(COMとLPT)でUSB Serial Port(COM*)として表示されるCOMポート番号を確認しておきます。

ERW-7を使う方法

  1. 1)DJ-X11のイヤホンジャックとパソコンをケーブルで接続します。
  2. 2)MONIキーを押しながら電源を入れます。[CLONE 57600bps]が表示されます。この状態でMONIキーを押しながらダイヤルを回すと通信速度を57600bps /38400bpsの2種類から選択できます。時間は少し余計にかかりますが速度は遅い方がエラーレートは低くなります。この設定は作業終了後自動的に57600bpsに戻りますので、ユティリティソフトの使用などに影響はありません。
  3. 3)COMのプルダウンで、事前に調べておいた接続ケーブルが割り当てられているCOMポート番号を選択します。
  4. 4)アプリの[フラッシュ]ボタンを押します。LEDが点滅を始め、アプリに進行状況を示すプログレスバーが表示されます。作業には数分かかりますが、この間は絶対にDJ-X11を操作したり、PCの電源を抜いたり、ケーブルを触ったり抜いたりしないでください。机の上に置くなどして、手を触れないようにすることを強くお勧めします。
  5. 5)正常に終了したら自動的に再起動して動作する状態になります。メモリーデータは保持されています。電源を切ってケーブルを外してください。アプリを終了し、ウインドウズの「プログラムの追加と削除」から同名のアプリを削除します。
リトライについて:
  1. 1)書き込みに失敗すると電源スイッチが効かないフリーズ状態になります。一旦全ての電源供給を止め(電池を外す、外部電源コードを抜く)、ケーブルも外して5秒以上そのままにします。
  2. 2)再度電源を供給し、ケーブルを接続します。緑のLEDだけが点灯します。
  3. 3)プログラムにエラーウインドウが出ていればXボタンをクリックして警告ダイアログを消します。
  4. 4)再度[Start]ボタンを押します。LEDが点滅を始め復旧とファームアップが始まります。作業には数分かかります。
  5. 5)complete表示がでたら完了です。DJ-X11は自動的に初期設定に戻って動作する状態になります。メモリーデータは保持されています。それぞれのケーブルの使い方を参照して、作業を終了します。

ERW-7を使う方法

※ご注意:
ERW-8を使うアップデートは、データの書き込み中エラーになると再試行ができません。書き込み中は絶対に電源を落としたりスタンドから無線機を抜いたりして通信が瞬断しないよう充分にご注意ください。 正常にユティリティやコントロールソフトが使える場合でも、PCの相性からファームウエア・アップデートでエラーが発生する可能性があります。「明日、航空祭に持って行く」というような短い期間で受信機が無いとお困りになる場合は、用事が済むまでアップデートを行わないでください。
満充電ではない電池を使用したり、満充電であってもACアダプターを接続せずにアップデートを行ったりすると、エラーが発生する可能性が高くなることが判明しております。このためERW-8を使う場合は、作業を開始する前に電池を完全に満充電の状態にして、なおかつ充電スタンド(EDC-174)にACアダプター(EDC-139)を接続して電源を供給した状態にしてから下記の手順を始めてください。スタンドのLEDが消灯または点滅しているなら満充電です。点滅は説明書にも記述があるように異常ではありませんので、点滅状態のままアップデートを行います。

【アップデートの手順】
  1. 1)上記の満充電を行った状態で、EDC-174とパソコンをERW-8ケーブルで接続します。
  2. 2)DJ-X11のセットモードで<キー操作設定>下にある「リモート通信ポート設定」を有効にします。
  3. 3)COMのプルダウンで、事前に調べておいた接続ケーブルが割り当てられているCOMポート番号を選択します。
  4. 4)アプリの[フラッシュ]ボタンを押します。LEDが点滅を始め、アプリに進行状況を示すプログレスバーが表示されます。作業には数分かかりますが、この間は絶対にDJ-X11を操作したり、PCの電源を抜いたり、ケーブルを触ったり抜いたりしないでください。机の上に置くなどして、手を触れないようにすることを強くお勧めします。
  5. 5)正常に終了したら自動的に再起動して動作する状態になります。メモリーデータは保持されています。電源を切ってケーブルを外してください。アプリを終了し、ウインドウズの「プログラムの追加と削除」から同名のアプリを削除します。

ERW-7/8をお持ちでないお客様、書き込み時に異常終了して復旧できなくなったお客様への対応について

(フリーズしたら電池を外して保管してください)

*ファームウエア更新作業自体は保証期間の有無に関わらず無償で行います。販売店又は弊社SCにご相談ください。但し弊社SCに直接ご依頼の際は、往復の運賃はお客様のご負担となりますので予めご了承願います。

*ご依頼方法:DJ-X11本体(アクセサリー類は一切不要です。お送りにならないでください)に、ご返送先のご住所・お名前・お電話番号と「ファームウエア・アップデート希望」を明記したメモを添えて下記にお送りください。尚、発送中に発生する損傷や紛失は弊社で責任を負いかねますので、厳重に梱包の上、信頼できる手段にて発送頂きますようお願い申し上げます。


〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4丁目4番9号 淀屋橋ダイビル
アルインコ 電子サービスセンター
電話 0120-464-007
送り状備考欄又は封筒に「X11ファームウエア更新」旨、ご明記ください。

正しく書き込みが出来ているか確認するには、DJ-X11でキーロックを掛けてから(FUNCを2秒ほど押し、カギのマークを画面に表示させる)、7番キーを10回押します。1.10J、のように表示される数字がツールに書かれたVer.1.10のような文字と合致していれば正常です。電源を切る、FUNCキーを押す、等の操作をすれば確認モードを終了します。

アップデート対象の確認とダウンロード

※【良くお読みください】アップデートが必ず必要とは限りません。
ダウンロードを行う前に、すぐ上の「正しく書き込みが出来ているか」の確認方法で、お手許にあるユニットのファームウエアのバージョン番号を必ず確認してください。その番号がこのアップデートバージョンの数字よりも小さいときだけ更新を行ってください。


例:(数字は架空のものです)

  • ・お手許のユニットがVer.4.50ならVer.5.00のファームウエアに更新されることをお勧めします。Ver.5.00のほうが新しいものです。
  • ・お手許のユニットがVer.5.00ならVer.5.00のファームウエアを当て直す必要はありません。同じ物です。
  • ・お手許のユニットがVer.5.10で、ここに掲載のものがVer.5.00の場合、ファームウエアを当てる必要はありません。管理・生産上の理由からここに掲載のファームウエア番号よりも数字が上のものが出荷されることもありますが、ユーザー向けの更新箇所が無い限り、ここに更新として掲載することはありません。

バージョン番号を確認しました。私のファームウエアは更新が必要ですので、注意事項に同意して、アップデートファイルをダウンロードします。
Ver 3.0(zipファイル 0.68MB)

バージョン履歴

以下の点の動作改善、機能追加・変更を行いました。


[Ver1.00からの更新]

  • 1. 減電池状態時のパフォーマンスを改善。
  • 2. メモリネーム表示時、周波数が同時表示できる設定をセットモードに追加。
  • 3. セットモードのI/Q出力、検波出力が有効のときは盗聴発見機能を無効にするよう修正。
  • 4. 操作音が無効、音声ガイドが有効時にビープ音が鳴るのを修正。
  • 5. クローンモード時に選択できるPC通信速度にパラメータを増設。
  • 6. サブ側シフト機能アイコン(+/-)の表示場所を変更。

[Ver1.10からの更新]

  • ・上記の5と6。

[Ver1.20からの更新]

  • ・IQ信号シフト出力機能を追加
  • ・S-メータ表示スピード可変機能を追加

[Ver2.10からの更新] ※機能の追加・変更は無いため、使用説明書の補足はありません。

  • ・プログラムスキャンの上限と下限の範囲がバンドをまたいでいる時、セットモードの「バンド移動、する・しない」を「しない」に設定していると指定範囲が正しくスキャンされない点を修正。
  • ・SUB側チャンネルを移動しようとした時に、表示がアイコンと重なってつぶれるのを修正。
  • ・フラッシュチューンから戻ったときにスケルチ設定値が変わることがあったのを修正。

【補足シートのダウンロード】

  • ・Ver.1.10以降に変更された使用方法はこちらの補足シートをご覧ください。(33KB/PDF)
  • ・Ver.2.10で追加された機能の使用方法はこちらの補足シートをご覧ください。(47KB/PDF)

[Ver2.60からの更新] ※機能の追加・変更は無いため、使用説明書の補足はありません。

  • ・プリセットモードのアナログTVモードを削除しました。
  • ・プリセットモードのFMラジオ放送バンドを107.900MHzまで拡張しました。

*本サイトに記載の「ウインドウズ Windows」は米国マイクロソフト社の登録商標です。