【購入前】「お問い合わせフォーム」に個人情報を入力したくありません。お問い合わせメールに返事が来ないのですが?郵便での問い合わせ先は?

  • 【ご注意】電動ウォーカー、ジョギングマシン、マッサージ器具などのフィットネス機器は当事業部の製品ではありません。サービス窓口が全く異なりますので直接フィットネス事業部のカスタマーサービスセンターにご連絡くださいますようお願い致します。

    電子事業部では、お客様の個人情報を収集するためにメールフォームを採用しているものではありません。従いフォームをご利用頂く際は、必須項目であっても何らかの文字を入力していただければメールの送信は可能です。公開したくない情報は適当な文字を入力してください。但し発送やご確認のご連絡を差し上げることがある都合上、カタログや資料のご請求には必ず正確にご住所など必要な項目を記載してください。

    技術資料、旧製品の説明書やカタログなどを電子データでご請求の際は、携帯電話やフリーメールではない、インターネットプロバイダーのメールアドレスをお知らせください。携帯電話やフリーメールのアドレスでは未達になることが多くなります。お客様の返信用アドレスの書き間違いやフィルター設定などの理由から未達になるものもしばしばございますが、一度未達になったメールはそれ以上のフォローは原則、致しておりません。また、当Webサイトのシステム上の理由や担当者のミスでご連絡が取れないこともございます。祝祭日を除く5営業日程度経っても弊社より何のご連絡も無い場合は、恐れ入りますが電子事業部サービスセンターにフリーダイヤルでお問い合わせください。

    郵便によるお問い合わせはやり取りに時間がかかるため、お控えください。カタログ郵送のご依頼は、カタログの発送を持ってお返事に変えさせて頂きます。また事前のご連絡なしに新製品開発のご要望などを郵便でお送りいただくことがございますが、郵便によるお返事は致しかねますので悪しからずご了承ください。説明書、カタログ、Webサイトなどの誤記に関する郵便でのご指摘は、その正誤を判断したうえで弊社の判断にて反映させて頂くことがございますが、個別の返信はご容赦ください。

    用件にかかわらずアルインコ電子事業部へのご連絡は、フリーダイヤルかお問い合わせフォームをご利用くださいますよう、お願い申し上げます。

    電子事業部のプライバシーポリシーはこちらです。(PDF)
     

【購入前】カタログが欲しいのですが?

  • 当ページに掲載されている電子事業部の製品のカタログは販売店の店頭でお取り頂くか、お問い合わせフォームからご請求頂けます。 こちらにご希望の機種名又はジャンル(DJ-XXXX、アマチュア無線、電源など)、郵送先のご住所とお名前を明記して送信してください。「こんな用途を考えているのですが・・・」というようなコメントをお書き添え頂ければ、それに合う製品をメールでご案内してからカタログをお送りすることもできます。但し機種別のリーフレットは増刷されないことが多く、総合カタログしかお送りできない場合もございますので予めご了承ください。

    尚、本サービスは日本国内の住所に限り、無償でご提供しております。お預かりした個人情報は弊社規定に沿って管理の上、カタログの送付にのみ使用し、セールスその他の目的に転用することは一切有りません。

【購入前】直接アルインコから買えるの?実売価格はいくらですか? 在庫は有りますか?見積書を送ってください。

  • 弊社はメーカーのため、お客様への直接販売は行っておりません。実売価格や在庫、お見積書などご購入に関するお問い合わせは販売店のご案内をご参照のうえ、直接販売店/販社にお尋ねください。

    もしお近くに販売店が無い場合は、インターネットの検索サイトでご興味の有る製品名とアルインコ(例:DJ-XXX アルインコ)、をキーワードに検索されると通信販売をされているお店がヒットします。この方法は「オープン価格」と表示されている製品の実売価格を調べたり、旧機種のアクセサリーなど弊社の営業在庫が無くなった製品を探したりするのにも有効です。「EBP-XXX アルインコ」のように検索すると、販売店で在庫されているものがヒットすることがありますのでお試しください。

    なお、マイクスポンジ、耳パッド、ケーブル、電池フタ、クリップなどの消耗品や無くしがちな部品は弊社直営のECサイト、アルインコインカムショップでもお求めいただけます。

    【ご注意】
    ・弊社販売店一覧でご紹介している販売店のインターネット販売は信頼できますが、有名無線機店の販売サイトに似せた悪質なネット詐欺が報告されていますのでご注意ください。
    ・ネットオークションで「一部不具合がある」などと書かれたものは水分が入ったり、落下の形跡が有ったり、内部に手を入れたりされて、外見がきれいでも修理ができないことが多くなっています。実用したくてお求めになる場合は十分ご注意ください。

【購入前】購入前にサンプルは貸してくれるの?通話ができるかどうか、実験に来て貰えるのですか?

  • 業務用無線機(特小無線と中継器・M/Uシステム・デジタル簡易無線登録局、アクセサリー)のデモ機借用や通話実験のご依頼は販社・販売店を通じて承っておりますので、まずそちらに直接ご相談ください。また業界向け専門商社(工場、サービス業、医療関係、測量、携帯ショップ向け…)で無線機も扱っておられるところであれば取次ぎしてくださるところがほとんどです。

    アマチュア無線や簡易無線免許局は無線局免許で許可された免許人しか無線機を使うことはできないので、サンプルのお貸し出しは行っておりません。アマチュア無線機、受信機や電源は販売店の店頭で実物をご覧ください。

【購入前】IPX7やIPX4、IP67やIP54などボディの防塵防水グレードとはどのようなものですか? グレードの記載がない無線機も水濡れは大丈夫ですか?

  • これらの表示がある弊社製品は、弊社で相当する規格に適合することを確認しており、指定のアクセサリーを使い、防水キャップ類を正しく閉めるなど説明書に明示する指示を守っていただければ一定の外郭保護性能を発揮します。

    IPX7は「室温の静水の真水 水深1mに製品をゆっくり水没させて静止状態で30分放置しても中に水が入らない」耐浸性を確かめています。

    IPX8は「室温の静水の真水にIPX7よりも厳しい条件で水没させ、浸水しないことを確認」する防水で、特に水深や時間に規格はありません。このため、メーカーが製品の用途や構造に合わせて独自にレベルを設定します。弊社ではハンディ無線機のレベルを1.5m/30分の水没としました。もちろんダイバーウオッチのような水中で使う製品の防水性能とは異なりますのでご注意ください。V/UHF帯の電波は水中では伝搬しません。

    IPX6は既定の条件の激しい水流をホースで全方向から掛けても悪影響を受けない耐水、IPX5はそれより弱い水をホースで掛ける耐噴流です。

    IPX4は「全方向からの真水の飛沫を浴びても内部に水が入らないか、入っても当面実用上問題無く使えること」を検証するため、毎分10リットルの水を全方向から最低5分間散水して耐飛沫性を確認しています。水に濡れた手でつかんだり水ハネが無線機表面に飛び散ったりした程度ではすぐに故障しない事を想定したグレードです。

    IP6Xは「非常に細かい埃が有る環境でも使える耐塵性能」を検証するために75ミクロン以下の乾燥した試験用粉塵(ベビーパウダーの粉です)を1立方メートル当たり2kgの濃度で浮遊させた試験器内に8時間放置して、製品内部に一切粉塵が入っていないことを確認します。

    IP5Xは、同等の環境でテストして「完全な防塵ではないが、異物が入っても所定の動作と安全性が保て、直ちに故障しない」ことを確かめています。

    保護等級の表示は、製品の発売後に試験機関で実験して合格を確認することがあるため、本サイトと製品の説明書やカタログの表記が異なる場合があります。このWebサイトで謳っているものについては、特に注意書きが無い限り、製造ロットに関係なく変更後の性能を備えています。

    また外郭保護ではありませんが、弊社の業務用無線機はアメリカ軍への製品納入規格MIL810F相当の振動(試験用の振動器で長時間激しく製品を振り、故障が無いことを確かめる)と衝撃(試験器で急ブレーキ、急加速のような加速度重力を繰り返し与えて故障が無いことを確かめる)の試験をして信頼性を確かめています。

    これらの規格は特殊環境での使用については一切テストされておりません。金属性、油性、酸や塩分・化学物質を含む等、特殊な液体や粉塵の場合、製品に使われている素材や部品に付着して劣化や故障の原因になることがありますが、これらは保証の対象外ですのでご了承ください。特に工場では非常に細かい粉塵がスピーカーの強力なマグネットに吸着されて蓄積、音質劣化の原因になることがあります。このような環境では無線機本体をナイロン袋やポーチで保護したり、イヤホンマイクをお使いになることをお勧めします。また、取り外しができる乾電池ケースのような製品は、新品の製造時に外郭保護等級の試験をしても、電池を出し入れしているうちに微細な埃や傷などが防水パッキンにつくなどして浸水の原因になりますのでご注意ください。このような不具合は保証の対象外とさせていただいております。

    保護等級にかかわらず、汚れたり濡れたりしたときはブラシなどでほこりを払い、OA機器用のウエットクリーナーなどで汚れを落としてから(水分を沢山含んでいるティッシュは絞ってからお使いください)、乾いた布で拭いて乾燥させるなどのメンテナンスを心がけていただくと、長く正常な状態でお使いになれます。このとき、溶剤入りのスプレー式汚れ落としは絶対にお使いにならないでください。細かい溶剤の霧がスプレーの風圧で内部に浸透して部品の腐食、故障を起こします。

    スマートフォンではIP67,68製品の中に「水洗いの仕方」を説明書に掲載しているものがありますが、弊社の製品はアンテナやバッテリーのような使用者が取り外せる可動部からの浸水や、試験規格以上の水圧がかかる可能性がある「丸洗い」は誤使用として製品保証の対象外とさせていただいております。

    保護加工に使われているゴムやシールド素材などは、経年劣化のため変質し、機能が失われます。弊社では、外郭保護性能についても本体の保証期間と同じとさせて頂いております。 外郭保護性能が重要である場合は、定期的に弊社の有償点検をお受けください。

    弊社ではWebサイト、カタログ、説明書などで「防浸」「防沫」「耐塵」という言葉が直感的に理解しにくいことから、防水、防塵などと言い換えていることがありますのでご了承ください。

    保護等級表示の無い製品は、外郭保護性能試験を行っていない物です。例えば最低限のゴムパッキンなどを使って、少し濡れた手でさわる程度では故障しにくいように設計することがほとんどですが、グレードの低い防水規格を保証するとかえって誤解を受けるため、敢えて試験はしておりません。しぶきが掛かったり雨や雪に濡れたりするような場所で無線機をむき出しでお使いになるためには、環境に合わせた外郭保護性能を有する製品をお使いください。

    保護の有無に関わらず、オプションのソフトケースを使用されると汚れや水分、埃や塵との接触を大幅に防ぐことができ、落下の衝撃からも守れる場合が多いので無線機の保護に大変役立ちます。メンテナンスに掛かるコストが低減できる実用的なアクセサリーですから、是非積極的にお使いください。