踏台と脚立の違いとは?

  • 踏台とは、使用時における天板の高さが80cm未満で安全に乗れる天板の広さがあるものを呼びます。天板の高さが80cm以上であっても上枠が付いていれば天板に乗れるものもあります。ただし天板までの高さが2m未満に限られます。
    脚立とは上記の条件以外のものになります。天板には乗れません。

脚立や踏台の保管方法や場所について注意することはありますか。

  • ①同じ場所に保管されると、床材等の材質によって支柱端具の接地部分が色移りする場合があります。

    ②保管中は製品の上に物を置かないよう注意してください。変形の原因になります。

    ③農薬やセメント・石灰の近くには製品を置かないようにしてください。化学反応を起こして腐食の原因となります。